classical
www.youtube.com 某雑誌で坂本龍一さんがこのアルバムを紹介してました。SACDで出るまで我慢するつもりが買ってしまいました。ミケランジェリの『子供の領分』は聴いたことがありませんでした。そうです。。。もう何もいうことはありません。 Ryuichi Sakamo…
berg,webern,schonberg で一度聴いてみたかった。glenn gouldはbach,beethovenだけではないと。とにかくお買い得です。 Glenn Gould Plays Bach, Beethoven, Schonberg, Webern and Berg CD, Import
クレンペラーファンにはたまりません。安い、速い、うまい小気味よく、もたれない beethoven →7番の2楽章はさりげなく深い自然の厳しさ伝わる bruckner→4番は速いのにそっけなくなくみずみずしいまだ聴きこんでないけど brahmsゆっくりなテンポのクレンペ…
前から気にはなっていました。ギーゼキングのLPは一部持っていたのですが。CDで聴いていてもこのみずみずしさといったら最高です。知らない曲もそろっていますし超お買い得です。早く実家のSACDで聴きなおしてみたいものです。あ、そういえば、最近異動した…
シマノフスキーが主目的で購入、まだ聴きこみ不足ですが、いい曲であることには間違いなさそうです。勿論、debussyも『雨の庭』や『月の光』が入っているので、、、こちらはギーゼキングやミケランジェリ演奏と比べてしまいますが、いいです。 ドビュッシー:…
ベルクのヴァイオリン協奏曲はやはりすばらしい。頭の中に曲が完全に記憶されてしまっているので今までいろんな演奏を比較してきました。以下の方々の演奏が今まで一番好きだったのですが。violin:クレーメル、チョン・キョンファcond.:ブーレーズ、小澤しか…
ヒラリーの新盤ということで購入しました。まったく聴いていないアイヴスですが、はたしてその曲はというと何故だかviolin sonataなのにpianoのほうに耳を傾けてしまっていてviolinのほうの旋律がまだつかめていません。どっちが主旋律なのか面白いところで…
学生時代のずいぶん前に新星堂のディーラーお薦めでレコードで持っていたのですが、シェーンベルク、ヴェーベルンの四重奏曲を纏めたものがタワレコvintagecollectionで再発されました。一家に一枚是非! シェーンベルク:浄夜 作品4 ラサール弦楽四重奏団
open.spotify.com 本年度、一番ショッキングなviolinconcertとなりました。クリスマスが近づいて結構合います。この和音はSzymanowski特有ですという世界でしばらく他の新しい音楽は受付ないようなインパクトです。一緒にはいっている交響曲はmahlerの和声を…
violin協奏曲の追求でつい先頃のNHKFMのバーバーの特集でこの曲に惚れこんでしまいました。現在はISAAC STERNとBERNSTEIN のアルバムで聴きこんでいますが追ってこのアルバムを購入しそうです。手に入れました。かなり歌ってます。気分は晩秋に思いをはせま…
外盤が出るまで我慢できませんでした。タワレコで試聴していましたが実際自宅で聴いていると一楽章はかなり心の中にかみしめながらというか、歌っていますがレガートは弱め、表現も内に秘めているような感じです。二楽章も女性の演奏に思えない、きりきりし…
浄夜のcheckにはじまり、なかなかいい演奏です。さらに手つかず状態のschoenbergの作品を見直すには最適です。 追伸〇〇子さん、あなたが宿した子供のことは気になっていました。20年前ではなく今なら許せていたかもしれません。この浄められた夜のように…
モーツアルトといえば後期交響曲とピアノ協奏曲しか聴いていませんがviolin協奏曲ともなれば一度は聴いてみたいと思っていました。実際クレーメルの演奏ではフレッシュな演奏を期待どおりにしています。短調の曲がない分ちょっと一息といったときに聴きたい…
中学時代にはよく聴いていた田園も今となってはほとんど興味なく聴いていませんでしたが、この演奏ならまた聴き入れる内容です。躁鬱傾向炸裂ですが共感できる部分も多く、最後の部分ではなごり惜しいような悲しみに溢れています。エグモントは狂気に満ちて…
昨年のクレーメルのシベリウスのヴァイオリン協奏曲コンサートの隣席でこのアルバムを教えていただいた方ありがとうございました。やっと手に入れました。自分の脳裏にはバルビローリ/ハレ盤で残っていたため比較してしまいました。レガートが弱いため旋律…
クラシック入門として典型的なハードルとなるブラ1はいろんな演奏をかれこれ聴いてきましたがこれが最高というものにありつけませんでした。フルベンは音の問題がありこの30年間他の指揮者の録音では軽いカラリ演奏が多いこと、またカラヤンの録音ものも…
学生時代によく好んで聴いていたバルトークのviolin協奏曲の1番ですが、この20年間は聴かずにいたもののクレーメルとブーレーズとなればチェックしないわけにはいきません。ゆっくりめの演奏と少しチョン・キョンファ盤と比べて枯れてはいますが全体のバ…
鈴木さんのは結構読ましていただいています。いつも鋭い視点での解説おもしろいです。自分はクラシック全般が好きなわけではないので非常に参考になります。けっこう聴いていない曲もあるので読んでもチンプンカンプンのところは読みとばしています。 新書13…
1番は出だしがバッハの無伴奏そっくりかなと思いきや無調にギリギリ入ってしまい、でもロマンを讃えている様がすばらしい。バルトークの旋律のようなそれでいてなにか新しいものを感じる。途中演奏にかなり技巧を要する奏法もあるがシンプルに装飾を削り落…
いやはや。チャイコのは勿論ですが。聴きもらしてました。こんな名曲はクレーメルでバーンスタインおまけにウイーンフィルときている。2樂章のオーボエで泣けてきます。クレーメルの内省、バーンスタインの情熱みごとです。そういえば諏訪内さんがコンサー…
ブーレーズの自然に力みも泥臭くもないこのウィーン・フィルとの解釈はバーンスタイン盤とまったく対極にあり、冷めているようでも透明な美意識に惹かれる。もう少し主旋律を大きく鳴らしてもいい部分もある。それにしても美しい。 Pierre Boulez's interpre…
今まで聴いたどのブル8よりもオーソドックスで1、2楽章は意外にレガートが強い、2楽章のティンパニーの盛り上げ方は聞いたことがない、3楽章は特になにもしていないが美しく、4楽章の最後のオーボエのテーマ部分でテンポを遅くしているのが圧巻である…