ここ最近、特別新しいものにありつけていないからか、、
ずーっと聴き込まずにそっと置いてあったCDに手がいく。
今聴きたいクラシックはMOZARTを除いて20世紀のクラシックであり、
これらは気持ちが乗らないとまったく聴きたくない代物で
さらにヤナーチェク、ルトスワフスキ、シマノフスキは曲をほとんど知らず
旋律がふっと頭に浮かぶこともない。
では今しっくりいって聴き込んでしまうのは何故か、、、
これらの作品が元々好きなバルトーク、ドビュッシーの影響を大きく受けていることや
時代背景(第1次大戦後)が現在の状況に近いからかも知れないとか考えられる??
(世間がいろいろ騒いているのは確か)
しかしこれだけは言い切れる、クラシックとはいえまだまだ知らない自分にとって新しいものが存在している。
この3人の作品をもっと探ってみる必要があることも、、
『スラヴ作品集』
【曲目】
Janacek: Violin Sonata
Lutoslawski: Partita
Szymanowski: Mythes Op.30
【演奏】
Isabelle Faust (Vn)
Ewa Kupiec (P)
【録音】
2002年8月