JAZZのリマスター盤チェック③:CHARLIE PARKER STORY ON DIAL VOL.1&2(2017.9.9)

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ここ最近、名盤 ”bird”symbolsの曲が脳裏を貫く。そのON DIALに吹きこまれた集大成である昔から気になっていたCHARLIE PARKER STORY ON DIAL VOL.1&2がSHM-CDで再発されている(実際には最新リマスターはされていないが)ので購入した。

30年前に ”bird”symbolsを聴き込んでいたが、もちろんその2枚の中には入り切れていない知らない名演が、、。

まったくもって70年前に録音されていたとはいえ、古い新しいを超えた芸術として

感動を与えてくれる、また慰めてもくれるのは確かである。

PARKERの他の音源が少し気になりだしてきたところでVERVE時代の未発表”Unheard Bird: The Unissued Takes”が昨年発売されているのを知った。

 

SAVOY時代の最新リマスター盤も11月に発売予定ではあるがこちらを先においおいチェックしてみようかと思う今日この頃である。

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JAZZのリマスター盤チェック②「OTHER FOLKS' MUSIC」:RAHSAAN ROLAND KIRK(2017.8.18)

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01. Water for Robeson and Williams (03:48)

02. That's All (07:39)

03. Donna Lee (04:10)

04. Simone (09:05)

05. Anysha (08:13)

06. Samba Kwa Mwanamke Mweusi (06:53)

07. Arrival (07:09)

■PERSONAL
リチャード・ウィリアムス (tp) ラサーン・ローランド・カーク (ts,fl,manzello,hca,stritchaphone,reed-tp,misc.inst,arr-1) トゥルーディ・ピッツ (p,el-p,arr-2) ヒルトン・ルイーズ (p,arr-4) マティアス・ピアソン (b,arr-3) カーミット・ムーア (cello) グロリア・エイゴスティーニ (harp) ロイ・ヘインズ(d) or ジェラルド・ソニー・ブラウン (d) アーサー・ジェンキンス Jr. (perc) or ジョー・ ヘイバオ・テクシドール (perc)

1976年3月ニューヨーク録音

このアルバムは知らなかったが、「復活」や「カーカトロン」と同様にすばらしい。

今のJAZZは他ジャンル(ソウル・ロック・現代音楽、、、等々)を包括している傾向が非常に大きいが、40年も前にブレンドしていたというこれらの作品は今聴いてみても古さを全く感じさせない。

tpのリチャード・ウィリアムス も良いし、ロイ・ヘインズ(d)もポリリズムが粘っこく

カークと絡んでいい感じ。

次は一度パーカーのリマスター盤をCHECKしてJAZZの原点に逆戻りしてみるとしようか。

 

最近購入したROCK、Kælan Mikla (2017.8.16)

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Kælan Mikla
by Kælan Mikla

  • Release Date: 2017.08.09
  • Formats: CD / TSSO-1028
  • Digi-pak(デジパック仕様)
  • ライナーノーツ / ヤマダナオヒロ(nAo12xu /†13th Moon†)
  • 日本盤のみボーナストラック3曲収録(全11曲)

TRACK LIST

  1. Kælan Mikla
  2. Myrkrið kallar
  3. Líflát
  4. Sýnir
  5. Upphaf
  6. Kalt
  7. Óráð
  8. Glimmer og aska
  9. Ekkert Nema Ég (Bonus Track For Japan Only)
  10. Lítil Dýr (Bonus Track For Japan Only)
  11. Mánadans (Bonus Track For Japan Only)

(※M9.~M11. 日本盤のみボーナストラック)

タワレコのお店での試聴がきっかけで再度youtubeでcheckして気に入り購入してしまった。

たぶん、昔傾聴していた、Cocteau TwinsJoy DivisionQueen Adreena等から自分自身抜け出せ切れていないのだろう。

そう、ちょうどクラシック音楽の中で特に好きな曲を指揮者や演奏者を替えてああでもないこうでもないあるいは最高のものとかと感じたり思考したりして聴き比べるのと同じようにこの手の音楽(ゴス・パンク)を僕は聴き続けていくのかもしれない。

そしてこの手の音楽は今後いつの時代もクラシック音楽と同様に永久に不滅なのかもしれない。

少し残念なのは、自分のヒアリング能力が足りないというよりアイルランド語らしいためどうゆうワードを謳っているかまったくわからないことだ。さらにこの国内盤には歌詞カードがついているが原語であるためまったく訳せないのが残念だ。cocteautwinsのように言葉の羅列、言葉の発生音として言葉を発しているようには聞こえないため(本来の言葉の意味を謳っているため)なおさらである。

とはいえ、このグループは今後どういった作品を展開して残していくか楽しみである。影響を受けている同じ出身のビョークに似ているとCD解説やタワレコに謳い文句があるが僕にはそうは思えないからだ。

https://www.youtube.com/watch?v=ImyPz4tqPFU

https://www.youtube.com/watch?v=UcU49jsv2Vo

http://2670records.jp/?page_id=6156

 

 

 

 

 

 

 

 

最近買ったJAZZ(2017.7.5)まだ、甘口のJAZZが多いとお嘆きの貴兄に、、

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AKI TAKASE - DAVID MURRAY

CHERRY SAKURA

1. Cherry – Sakura (Aki Takase) 9:20
2. A Very Long Letter (Aki Takase) 5:44
3. Let’s Cool One (Thelonious Monk) 5:41
4. To A. P. Kern (David Murray) 5:55
5. Stressology (David Murray) 6:27
6. Nobuko (Aki Takase) 6:18
7. Blues for David (Aki Takase) 4:52
8. A Long March to Freedom (David Murray) 6:28

Recorded April 30, 2016, at Studio SRF, Zürich, by Michael Brändli.
Mixed and mastered at Hard Studios Winterthur by Michael Brändli.
Liner notes: Bill Shoemaker. Photos: Francesca Pfeffer. Cover art and graphic design: Jonas Schoder.
Executive production: Florian Keller. Produced and copyright by Intakt Records, Patrik Landolt.

Intakt CD 278 / 2017

 

CLUBJAZZ等でもうJAZZに良さを見いだせなくなった貴方に、、

本格生一本のこのドJAZZをどうぞと言いたい。

因みにもう最近のJAZZは漁らないかというとまだあきらめず探し続けている。 

Charlie Parker ,John Coltrane,Miles Davis , Roland Kirkのクラシックジャズ以外にも現存する偉大な方はいます。

そのうちの一人、昨年の10月に過去のCDをCHECKしていたDAVID MURRAYがいます。

高瀬アキの硬質なピアノとあいまった辛口のDUOに今夜は酔うとしよう。

  

 

5年ぶりにENOの新譜をレビュー(2017.6.14)

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ここ数年、ENOの目新しさに期待が持てずにとうとう年明けスグの新譜発売はチェックせずにきた。

半年経ってやっと他の音源の興味よりもこちらに優先的に目が向くようになり購入することにした。

まず、あ、と思ったのは過去の作品よりも洗練(無視もできるし傾聴もできる傾向が強くなっている)されていることだ。

音色がいや音程なのか、暗くも明るくもない、旋律もない、押し付けがましいところがまったくない、過去のDISCREET・AIRPORT等の作品には押し付けがましいところがあったと思えてしまう。

途切れ途切れで聴いて耳を片向けられるし安心して聴いていられる。

初めて彼の新譜を2回3回続けて流してしまった、54分が2回3回分で約3時間があっ、という間に過ぎ去ってしまった。

そう、この音楽は他の人には造れていない唯一無二のAMBIENTMUSICなのである。

 

しかし、これから彼はどうゆう音楽を造っていくのだろうか?

新しい音楽の創造には期待しないほうがよいのかもしれない。

 

 

 

5年ぶりのベルクヴァイオリン協奏曲のチェック2枚, 2017/6/12

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Rudolf Kempe, Edith Peinemann – Tippett, Berg, Janáček

Concerto For Double String Orchestra
Composed By – Sir Michael Tippett
 
1 I. Allegro Con Brio 6:08
2 II. Adagio Cantabile 10:32
3 III. Allegro Molto 8:31
  Violin Concerto
Composed By – Alban Berg
 
4 I. Andante — Allegretto 11:44
5 II. Allegro (Ma Sempre Rubato, Frei Wie Eine Kadenz) — Adagio 16:56
  Sinfonietta
Composed By – Leoš Janáček
 
6 I Allegretto — Allegro — Maestoso 2:31
7 II. Andante — Allegretto — Maestoso — Tempo I 6:03
8 III. Moderato — Con Moto — Più Mosso — Prestissimo — Moderato 5:23
9 IV. Allegretto 2:38
10 V. Andante Con Moto — Maestoso — Tempo I — Allegretto — Allegro — Maestoso — Adagio 7:35

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ALBAN BERG
Violin Concerto
»To the Memory of an Angel«

WOLFGANG RIHM
Gesungene Zeit
Chicago Symphony Orchestra
James Levine
Int. Release 02 Nov. 1992

 

1枚目はレコ芸の情報から

kempeの晩年最後の録音にbergのviolinconcertの録音が残っているという。

自分自身は人生の終末に必ず避けて通れないと思っているこの名曲を

病弱だったkempeがあえて選んでいたとは、、。

今まで聴いている2楽章で一番テンポが遅くドロドロしく進んでいく、

すばらしい、

Peinemannのviolinも官能的で惹かれる。

 

もう一枚は渋谷のタワレコの現代音楽コーナーでお薦めしていたRihmの『歌われし詩』にカップリングされていたもの。

Muttterの演奏は思っていたよりも感情的で激しいし、Levineの指揮は小澤やブーレーズのアルバムと比べても色彩豊かさはひけをとらない。

また、Rihmの曲は聴き込んでいきたい。

日本初演の曲をチェック①

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Heinz Holliger: Scardanelli-Zyklus

Aurèle Nicolet, London Voices, Terry Edwards, Ensemble Modern, Heinz Holliger

Release date: 01.03.1993
ECM 1472/73

Aurèle Nicolet   Alto Flute

Track list

CD 1
Heinz Holliger - Die Jahreszeiten 
1.Die Jahreszeiten (Heinz Holliger) Frühling II
London Voices, Terry Edwards
Heinz Holliger - Übungen zu Scardanelli 
2.Übungen zu Scardanelli (Heinz Holliger) Sommerkanon IV
Ensemble Modern, Heinz Holliger
 Heinz Holliger - Die Jahreszeiten
 3.Die Jahreszeiten (Heinz Holliger) Sommer II
London Voices, Terry Edwards
4.Turm-Musik (Heinz Holliger) Bruchstücke
Ensemble Modern, Heinz Holliger
Heinz Holliger - Die Jahreszeiten

5.Die Jahreszeiten (Heinz Holliger) Herbst III

 

6.Turm-Musik (Heinz Holliger) Glocken-Alphabet
Aurèle Nicolet, Ensemble Modern, Heinz Holliger
7.Die Jahreszeiten (Heinz Holliger) Winter III
London Voices, Terry Edwards
8.Übungen zu Scardanelli (Heinz Holliger) Schaufelrad
London Voices, Ensemble Modern, Heinz Holliger
9.Die Jahreszeiten (Heinz Holliger) Sommer III
London Voices, Terry Edwards
London Voices, Terry Edwards
11.Übungen zu Scardanelli (Heinz Holliger) Eisblumen
Ensemble Modern, Heinz Holliger
12.Die Jahreszeiten (Heinz Holliger) Winter I
London Voices, Terry Edwards
CD 2
Heinz Holliger - Übungen zu Scardanelli
1.Übungen zu Scardanelli (Heinz Holliger) Engführung
London Voices, Ensemble Modern, Heinz Holliger
2.Die Jahreszeiten (Heinz Holliger) Frühling I
London Voices, Terry Edwards
3.Übungen zu Scardanelli (Heinz Holliger) Ostinato Funebre
Ensemble Modern, Heinz Holliger
4.Die Jahreszeiten (Heinz Holliger) Frühling III
London Voices, Terry Edwards
London Voices, Terry Edwards
6.Übungen zu Scardanelli (Heinz Holliger) Der Ferne Klang
Ensemble Modern, Heinz Holliger
Aurèle Nicolet
8.Übungen zu Scardanelli (Heinz Holliger) Ad Marginem
Ensemble Modern, Heinz Holliger
9.Die Jahreszeiten (Heinz Holliger) Herbst I
London Voices, Terry Edwards
London Voices, Terry Edwards

 

 

Scelsiのインパクトが強すぎて、ここ二か月の間は知らない新しい曲に耳を傾けることがなくなってしまったのだが、、

今年も武満徹作曲賞本選演奏会

http://www.operacity.jp/concert/compo/2017/schedule/170528.php

があり、昨年は東京まで行って生演奏を聴き、またラジオでも聴きなおしができたのだが、作品に対してあまり魅力を見いだせなかったこともありこのブログでの感想を止めてしまっていた。

今年度の審査員はホリガーとのことだが、5/25に彼作品Scardanelli-Zyklusが日本で初演されるという。

今回はCDを購入して傾聴し、我慢することにしよう。

 

しかし、この年になってヘルダーリンの詩集を引っ張り出し、自然を静観することに耽れるのか。

Scelsiの微分音と相まって、ベリオ、ブーレーズの幽霊達もともに永遠の時間を彷徨う、、、。