2015-09-08 久しぶりのクレーメルkremerata balticaの新譜は①, 2015/6/19 contemporary グラスの協奏曲の2番が聴きたくてチェック! 出だしがバッハの無伴奏かなと思っていたらしっかりグラスのミニマルにクレーメルのバイオリンが絡んでくるではありませんか。8楽章もあり聴きどころ十分。最近のバイオリン協奏曲の中でも自分の背中の普段届かないツボを押さえてくれる作品の1つとなりました。ペルトのエストニア子守り歌は短いが十分心の隅に残るやさしい曲カンチェリの曲は心の静と動が交互に表現させていて最後は静かに終わる梅林の曲は舞踊曲のような映画音楽だ