indiana2’s blog

音楽が大好き

Entries from 2015-06-27 to 1 day

コラボのいいものがまた1つ, 2006/4/23

pop

今年になって超久しぶりにあの渋谷さんのラジオ番組を聴いていると低音と高音のボーカルが絡んで心地よいアルバムの紹介がありました。歌詞を確認すると結構シビアな内容。イザベル・キャンベルは僕の要チェックボーカリストに加わりました。 ★その後、まっ…

これぞ、カリスマ女王。, 2006/3/13

とうとうライブ盤登場。スタジオ盤よりも狂おしく愛しいケイティ嬢。国内盤は歌詞内容も知りたかったがわかってうれしい。解説は全然つまらなかったがそれもしょうがないだろう。生ライブは夢のまた夢か、一度は聴いてみたい。 Live at The ICA queenadreena

超お買い得官能不滅の名盤(Excellent record of the super bargain sensuality immortality), 2006/3/4

www.youtube.com open.spotify.com 20年以上も前にハマッタ時期もあったが、長い間CDになってお目にかかれなかった。今聴き直してもこれだけの官能にあふれた(気がふれている)歌ものはない。 There was an enthusiastic time more than 20 years ago, …

ファンは必聴盤(必需品), 2006/2/6

シングルコレクションとはいえ持っていなかった名曲あり。もう過ぎてしまったがクリスマスソングや初期の名曲(まるでお経のような曲)がありファンは必聴すべきtreasureだ。ジャケットは相変わらず美しいし、音もリマスターがかかっていて大変良い仕上がり…

過ぎ去りしジャズ?, 2006/1/9

現在もっともホットなジャズな1枚といろんな評論がされている。古いようで新しい?元気な演奏に間違いないのだが。やはり生演奏を聴きたい。この普遍性は遂にジャズもクラシックになっている証拠だ。それでも北欧の音楽はジャンルに関わらずホットなものが…

声とギターと, 2005/12/18

うーん。紛れも無く癒される声。シンプルで奥深いバックミュージックは長ーい冬の間に培った洞察からの賜物だ。といって冬場のみしか聴けないわけでもない。ビョークの声に似てなくもないが、サイケな揺らめきはもっと強い。国内盤にはうれしい「heartstoppe…

フリー前の傑作, 2005/10/25

transitionと同様フリー前の傑作だが、chimchimcherry,natureboy等名曲が並びしかもフリー以外の範疇で微分音が変幻自在に変えられる様は圧巻。シーツオブサウンドの究極といったところか。 カルテット・プレイズ JOHN COLTRANE

おフランスの香り, 2005/9/18

私と音楽趣味のあってそうな評論家が本年度お薦めがこれ。シャンソンにクラシック・現代音楽をリミックス、おフランスの香りがだだよう、少しもの寂しいような、アンニョイな声に自作自演の様々な楽器が絡む。フィリップ・グラスやショパンがちょこっと顔を…

この人の本おもしろい:好きか嫌いか1つ。, 2005/9/7

鈴木さんのは結構読ましていただいています。いつも鋭い視点での解説おもしろいです。自分はクラシック全般が好きなわけではないので非常に参考になります。けっこう聴いていない曲もあるので読んでもチンプンカンプンのところは読みとばしています。 新書13…

ブリテン作品紹介盤:チェロソナタ, 2005/9/6

1番は出だしがバッハの無伴奏そっくりかなと思いきや無調にギリギリ入ってしまい、でもロマンを讃えている様がすばらしい。バルトークの旋律のようなそれでいてなにか新しいものを感じる。途中演奏にかなり技巧を要する奏法もあるがシンプルに装飾を削り落…

あの名盤の続編:remixes, 2005/9/5

1曲目から湯浅譲二?、さまざまな人のバックミュージックがかかる。基本的にはsylvianの声がすべてを包括するような、うーん心地良い。時間感覚が無くなる、いやこのままずっとこの感覚で過ごしたいような。不安をあおる曲は聴き方によってはあるかもですが…