01. Water for Robeson and Williams (03:48)
02. That's All (07:39)
03. Donna Lee (04:10)
04. Simone (09:05)
05. Anysha (08:13)
06. Samba Kwa Mwanamke Mweusi (06:53)
07. Arrival (07:09)
■PERSONAL
リチャード・ウィリアムス (tp) ラサーン・ローランド・カーク (ts,fl,manzello,hca,stritchaphone,reed-tp,misc.inst,arr-1) トゥルーディ・ピッツ (p,el-p,arr-2) ヒルトン・ルイーズ (p,arr-4) マティアス・ピアソン (b,arr-3) カーミット・ムーア (cello) グロリア・エイゴスティーニ (harp) ロイ・ヘインズ(d) or ジェラルド・ソニー・ブラウン (d) アーサー・ジェンキンス Jr. (perc) or ジョー・ ヘイバオ・テクシドール (perc)
1976年3月ニューヨーク録音
このアルバムは知らなかったが、「復活」や「カーカトロン」と同様にすばらしい。
今のJAZZは他ジャンル(ソウル・ロック・現代音楽、、、等々)を包括している傾向が非常に大きいが、40年も前にブレンドしていたというこれらの作品は今聴いてみても古さを全く感じさせない。
tpのリチャード・ウィリアムス も良いし、ロイ・ヘインズ(d)もポリリズムが粘っこく
カークと絡んでいい感じ。
次は一度パーカーのリマスター盤をCHECKしてJAZZの原点に逆戻りしてみるとしようか。