読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

最近知った現代作曲家: Thomas Ades: In Seven Days (2016.11.6)

 

f:id:indiana2:20161106144822j:plain

 

現代音楽の今を知るもう一つの方法としてNHKFM現代の音楽http://www4.nhk.or.jp/P446/をほぼ毎週エアチェックしているが、数回聴いて番組の冒頭のテーマ音楽が大変気に入って調べるとTHOMAS ADESの "In Seven Days" for piano, video-installation and orchestraであることがわかり、早速購入した。

トーマス・アデスはラトル&ベルリン・フィルがその作品を積極的に取り上げているイギリスの俊英作曲家で、Conlon Nancarrow(自動ピアノの可能性に目覚めてこの楽器を用いてリズムへの探求を行い、「自動ピアノのための習作」という50曲を超える作品群を作曲した。人間では演奏不可能な複雑なリズム構造を実現させるために自動ピアノを用いた、今日のelectronicaにはあたりまえであるシーケンサーを用いたパイオニアにも思われる)にも影響を受けている。

このCDの曲目はピアノとオーケストラ、映像で聖書の天地創造の物語を描いたアデスのピアノ協奏曲と、Nancarrowの曲をアデスが編曲し自ら演奏したものを収録している。

 

 ※映像のほうはまだイマジナリが限定されそうで見ていない、聴き込んでからにしよう。


【曲目】
1-7. Thomas Ades: In Seven Days
8-9. Conlon Nancarrow (arr. Thomas Ades): Nancarrow Studies Nos. 6 & 7
<DVD Extra>
10. Thomas Ades and Tal Rosner in conversation
【演奏】
Nicolas Hodges piano(1-7)
Thomas Ades conductor, London Sinfonietta(1-7)
Thomas Ades & Rolf Hind piano(8-9)

 recordings:2011年3月,6月