約40年brucknerを聴いてきてどうしても外せない指揮者はHans Knappertsbusch。
今更ながら、、他の指揮者では味わえないすばらしさがあり、特にこの3,4,5番を聴き込むと他の指揮者では聴けなくなる方も多いと思う。
タワレコから今年3,4,5番の組で限定で出した。3,4番はモノラル録音であるが音がいい。
さらにリマスターを期待して再度聴き込んでみたい。
ブルックナー: 交響曲第3番, 第4番「ロマンティック」, 第5番; ワーグナー: ジークフリート牧歌<タワーレコード限定>
Hans Knappertsbusch、Vienna Philharmonic Orchestra
<DISC1>
1.アントン・ブルックナー:交響曲 第3番 ニ短調 《ワーグナー》(改訂版 1890出版譜)
<DISC2>
2.同:交響曲 第4番 変ホ長調 《ロマンティック》(改訂版 1898出版譜)
3.リヒャルト・ワーグナー:ジークフリート牧歌
<DISC3>
4.アントン・ブルックナー:交響曲 第5番 変ロ長調(改訂版 1896出版譜)
【録音】
1954年4月1-3日 (1)、 1955年3月29-31日 (2)、4月1日 (3) ウィーン、ムジークフェラインザール、 モノラル録音
1956年6月3-6日 (3) ウィーン、ゾフィエンザール
【原盤】
Decca