いろんな紹介でお勧めされているこのクラブジャズはトーンが太くてソウルフルと言われるtimo lassyの今までのクラブジャズとは違うどこかで聴いていた本来のジャズの精神がみなぎっている。日本盤解説でああと思ってしまったのはsandersに似ていることだった。特にそう思える5曲目ではcoltrane⇒sandersが降りてくるような錯覚を起こしてしまった。もう少しフリーを絡めるともっとすごいことになるとは思う。しばらくジャズはこの辺(FCQ関係)から耳が離れない。
THE SOUL AND JAZZ OF TIMO LASSY