今年度わくわくニューミュージック, 2007/2/8

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レコ芸で今年度評価の高かったこのアルバム。ベルクやモンクの影響を受けているように思えても形態がソプラノとバイオリンのみであること。ことばの語りのシュールリアリズムの表現として言葉の理解がかなり重要とはいえ、ある一種の心地良さもあり、頭の中に旋律も残るし、声そのものの力強さや声質がいくら高いキーになっても威圧されるようなこともないためすんなり繰り返し聴き込むことになっていった。自分にとって超久しぶりに新しい音楽として聴き惚れてしまった。現代音楽に耳を傾ける人には必聴盤です。

クルターク:カフカ断章

 KELLER 、BANSE